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ジャズは本棚に在り

2010年のジャズ・ジャパン誌の創刊号から連載していた
『ジャズは本棚に在り』(全92回)
が1冊の本になります。

関連する大量のジャケ写や書影、更に追記を加えて
サブタイトル通り『ジャズ書と名盤』を立体的に語る本になっていると思います。
 
ジャズは本棚に在り

来週25日には店頭に並ぶと思いますので、
ぜひ手に取ってみてくださいね!
面白いよ!
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驚きのケン・コーポレーション

ケン・コーポレーションという驚きの不動産業者の話です。
同社の仲介で赤坂のタワーマンションに3年半済みましたが、結局逃げ出すことにしました。

入居後みつかった問題はいくつもありましたが、
最悪の一件はひと部屋の扉のカギが外から施錠するようになっていたことです。(つまり牢屋と同じです)。
なおしてくれるようお願いすると、「最初からこうなっている」の一点張りです。

そんなわけはないので施工主の竹中工務店に電話で確認したところ、
「そんなわけありませんよ」と笑いながら設計図を確認してくれました。

事件性もあるかも知れないので再度ケンに連絡しても、何一つ答えてくれません。
そのうえ、こちらでカギの向きを治すのは勝手だが、
出るときには原状回復する(つまり牢屋状態に戻す)ようにと言い出す始末です。

内装業者さんの機転と良識でカギは通常の向きに(間に合わせ的に)戻りはしましたが。

脱水機周りの汚れやベランダのストッパーの破損など他にも問題は多数ありました。
しかし何一つ親身に受け止めてもらえず、最後に突然メールが1通
「弊社と貸主の契約が終了しましたので後は直接お話しください」。
これって合法なのでしょうか?

あまりの驚きに上司や総務の責任者と連絡を取ろうとしましたが、
伝えますといったきり一切折り返しはありませんでした。

担当者Hは本当に最悪でしたが、会社の体質でもあるのでしょう。
貸主とは結局直接話できませんでしたが、貸す側にとってもロクな仲介業者ではないと思われます。

それにしても逆向きのカギを「正常化」することを、なぜ様々な非礼を繰り返してまで拒否したのでしょうか?
結局、申し訳ないの一言も一切ありませんでした。
謝罪すると訴えられるとでも教えられているのでしょうか?
外人の転勤族を主たる顧客としているようでもあるし。

12月16日(土)14:26リー・モーガン上映後と19:30阿部克自写真展でトークショー2連発

行方均 wiki
よりお知らせです。

欧米で話題の記録映画
『I Called Him Morgan~私が殺したリー・モーガン』

12月16日(土)、日本でも公開(於、渋谷アップリンク他)されます。

I called him morgan 私が殺したリー・モーガン

字幕を作らせて頂きましたが、しかるべき内容を限られた字数で伝える、
というのは俳句や川柳に通ずるゲームですね!

「薬禍から/救われ愛され/射殺され」

16日上映(12:55~14:26)後、15時半まで
ピーター・バラカンさんとトークショー
やりますので
是非観に来てくださいね!

映画と連動したCDもあります。
トゥー・サイズ・オブ・リー・モーガン


もうひとつ

阿部克自さんの写真展
『ジャズの肖像~ポートレイチャーズ』

13日から開催です(於、銀座三愛ビル)。
写真集(シンコーミュージック)も出ます。

ジャズの肖像~ポートレイチャーズ

ともに監修させて頂きましたが、
大いに再評価すべき名写真家であり、
名ジャズ・ファンであると改めて思いました。
しかも国際的な。

こちらは16日19時半より
中平穂積さん(写真家/新宿DUG店主)とトークショーです。

よろしかったらハシゴしてくださいね!

阿部さんにも一句
「写真家を/讃える切手の/エリントン」

ご存じの方も多いと思いますが、

1980年台半ば、
米政府はエリントンの誕生日(4月29日)を祝う記念切手に
阿部克自さんの写真を選んだのです。

ポートレイチャー(肖像画)的な
阿部さんの写真だからこそ、ですが
しかし作者に許可は得ていませんでした。

「参った参った。俺の写真がさあ、
知らないうちにアメリカの記念切手になっているんだ」

当時阿部さんは無断使用にもちろん憤慨なさっていましたが、
同時に少々誇らしげでもありました。

それはそうでしょう。
デューク・エリントンのたった1枚の写真に
本国アメリカが阿部さんの作品を選んだのですから。




ジャズジャパン連載雑木林進『ジャズは本棚に在り』次で90回

JAZZ JAPAN連載『ジャズは本棚にあり』(from Sept.2010)
by 雑木林進

01 植草甚一スクラップ・ブック12卷『モダン・ジャズの楽しみ』(晶文社2004)
02 粟村政昭『ジャズ・レコード・ブック』(東亜音楽社/音楽之友社1968)
03 ロス・ラッセル著/池央耿訳『バードは生きている』(草思社1975)
04 Ross Russell 『The Sound 』(McFadden Books 1962)
05 アラン・ゴールドシャー著/川島文麿訳『ハードバップ大学』(Pヴァイン・ブックス2009)
06 石原慎太郎『ファンキー・ジャンプ』(新潮文庫「完全な遊戯」所収2003)
07 Horace Silver『Let’s Get to the Nitty Gritty』(Univ. of California Press 2007)
08 季刊ジャズ批評65号『特集アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズ』(ジャズ批評社1989)
09 Frederic Cohen『Blue Note Records - A Guide for Identifying Original Pressings』 (A Jazz Record Center Publication 2010)
10 油井正一『ジャズCDベスト・セレクション』(新潮文庫1992)
11 スイングジャーナル臨時増刊『幻の名盤読本』(スイングジャーナル社1974)
12 ジャック・ケルアック著/青山南訳『オン・ザ・ロード』(河出文庫2010)
13 別冊週刊読売『ブルーノートのすべて』(読売新聞社1986)
14 中村とうよう『ポピュラー音楽の世紀』(岩波新書1999)
15『The Billboard Book of Top 40 Hits- the 9th edition』(Billboard Books 2010)
16 バリィ・ウラノフ著/野口久光訳『ジャズへの道』(新興楽譜出版社1955)
17 ジャック・ケルアック/真崎義博訳『地下街の人びと』(新潮文庫1996)
18 Lorraine Gordon 『Alive at the Village Vanguard 』(Hal Leonard Corp.2006)
19 Robin D.G.Kelly 『Thelonious Monk - The Life and Time of an American Original 』(Free Press 2009)
20 ボブ・ワインストック著/古野徹訳『ナッツからスープからナッツからスープへ』(「スイートベイジル」No.6所収1990)
21 ジム・コーガン、ウィリアム・クラーク著/奥田祐士訳『レコーディング・スタジオの伝説』(Pヴァイン・ブックス2009)
22 マネック・デーバー『ジャズ・アルバム・カバーズ』(グラフィック社1994)
23 ウィリアム・クラクストン、ペギー・モフィット写真、協力『Jazz Seen~カメラが聴いたジャズ』(プチグラ・パブリッシング2002)
24 トマス・ピンチョン著/小山太一他訳『V』(新潮社2011)
25 Richard N. Albert編『An Annotated Bibliography of Jazz Fiction and Jazz Fiction Criticism』(Greenwood Press 1996)
26 ラズウェル細木『ときめきJAZZタイム』(ジャズ批評ブックス2010)
27 Richard N. Albert編『From BLUES to BOP – A Collection of Jazz Fiction』(LouisianaStateUniversityPress1990/AnchorBooks1992)
28 エリオット・グレナード著/片岡義男訳『スパロー最後のジャンプ』(Harper’s Magazine 1947)
29 フリオ・コルタサル著/木村榮一訳『追い求める男』(岩波文庫1992)
30 リチャード・クック著/行方均監修『ブルーノート・レコード』(朝日文庫2002)
31 ジョン・ハモンド著/森沢麻里訳『ジャズ・プロデューサーの半生記』(スイングジャーナル社1983)
32 ミシェル・マーサー著/新井崇嗣訳『フットプリンツ』(潮出版社2006)
33 Geoff Gans『Prestige Records』 (Concorde Editions 2009)
34 ピーター・バラカン『ミュージック捜査線』(新潮文庫1993)
35 Ira Gitler『JAZZ MASTERS OF THE 40’S』(Macmillan1966/Da Capo 1984)
36 『決定版プレスティッジ・ブック』(ジャズ批評ブックス2005)
37 『スイングジャーナル1963年9月号』(スイングジャーナル社1963) 」
38 Hugues Panassie『HOT JAZZ : The Guide to Swing Music』(Negro Univ.1970)
39 ジャック・ケルアック著/青山南訳『オン・ザ・ロードスクロール版』(河出書房新社2010)
40 J.C. Thomas『Chasin’ The Trane』(Da Capo 1976)
41 小川隆夫『ブルーノートの真実』(東京キララ社2004)
42 John Chilton『Sidney Bechet – The Wizard of Jazz』(Oxford Univ. 1987)
43 ナット・ヘントフ著/木島始他訳『ボストン・ボーイ』(晶文社1989)
44 ナット・ヘントフ著/木島始訳『ジャズ・カントリー』(晶文社1966)
45 高島弘之『ヒットチャートの魔術師』(紀尾井書房1981)
46 Jeffery S. McMillan『Delightflee-The Life and Music of Lee Morgan』
(未訳/The University of Michigan Press 2008)
47 Vladimir Simosco & Barry Tepperman『ERIC DOLPHY-A Musical Biography & Discography』(Smithonian Institution Press 1974)
48 ルイ・カストロ著/国安真奈訳『ボサノヴァの歴史』(JICC出版局1992)
49 セルジオ・カブラル著/訳・監荒:荒井めぐみ・堀内隆志『ナラ・レオン~美しきボサノヴァのミューズの真実』(Pヴァイン・ブックス2009)
50 Dan Quellette『Bruce Lundvall-Playing by Ear』(Artist Share2014)
51スイングジャーナル臨時増刊『ジャズレコード百科』(スイングジャーナル社1970)
52 Francis Wolff, Jimmy Katz写真『BLUE NOTE PHOTOGRAPH』(独jazzprezzo 2009)
53 Herbie Hancock with Lisa Dickey著『POSSIBILITIES』(Viking Adult 2014)
54 ビリー・ホリデイ&ウィリアム・ダフティ著/油井正一、大橋巨泉訳『奇妙な果実』
(清和書院1957/晶文社1971年)
55 ピート・ハミル著、馬場啓一訳『ザ・ヴォイス~フランク・シナトラの人生』(日之出出版1999)
56 Art Taylor『Notes And Tones』(私家版1977/Perigee1982/Da Capo Press 1993)
57『Pop Including Bird-The Chan Parker Collection』(CHRISTIE’Sオークション・カタログ1994)
58 マックス・ゴードン著/中江昌彦訳『ジャズの巨人とともに……ビレッジ・バンガード』(スイングジャーナル社1982)
59 マイルス・デイヴィス、クインシー・トゥループ著/中山康樹訳『マイルス・デイヴィス自伝』(シンコーミュージック2015/JICC出版局1990)
60 Ben Sidran『Talking Jazz』(Pomegranate Artbooks 1992)
61酒井眞知江『ニューポート・ジャズ・フェスティヴァルはこうして始まった』(講談社 1996)
62ジャズスポット・イントロ開店40周年記念誌『イントロ』(イントロ開店40周年記念誌発行委員会2015
63バリー・アイスラー著/池田真紀子訳『雨の牙』(ソニー・マガジンズ/ヴィレッジ・ブックス2002)
64クルト・リース著/佐藤牧夫訳『レコードの文化史』(音楽の友社ブックス1968/1977)
65ジョン・リトワイラー著/仙名紀訳『オーネット・コールマン~ジャズを変えた男』(ファラオ企画1998)
66植草甚一スクラップ・ブック⑮『マイルスとコルトレーンの日々』(晶文社1977)
67ガンサー・シュラー著/湯川新訳『初期のジャズ~その根源と音楽的発展』(法政大学出版局1996)
68マイケル・オンダーチェ著/畑中佳樹訳『バディ・ボールデンを覚えているか』(新潮社2000)→ジャズジャパン2016年4月号(3月発売)
69ドナルド・M・マーキス『In Search Of BUDDY BOLDEN –FIRST MAN OF JAZZ』(Loisiana State University Press 1976 / Revised edition 2005)
70レナード・フェザー著/沢川進訳『サッチモからマイルスまで~ジャズの巨人たち』(早川書房1976)
71ニール・アスピノール統括/ザ・ビートルズ・クラブ翻訳『THE BEATLES アンソロジー』(リットー・ミュージック2000)
(2916年6月発売号まで)
72クリス・デヴィート編/小川公貴、金成有希訳『ジョン・コルトレーン インタヴューズ』(シンコーミュージック2011)
73エレーナ・ジョビン編『アントニオ・カルロス・ジョビン~ボサノヴァを創った男』(青土社1998)
74ジェイムズ・ギャビン『終わりなき闇~チェット・ベイカーのすべて』(河出2006)
75行方均編著『ブルーノート再入門』(朝日文庫2000/径書房1994)
76 Ted Fox『In The Groove』(未訳1986)アルフレッド・ライオン・インタヴュー収録
77ブライアン・プリーストリー『ジャズ・レコード全歴史』(晶文社1995)
78 Marc Myers『Why Jazz Happened』(未訳2013)←ジャズ史ではなく、77より社会学的なジャズ・レコード史
79行方均編著『名曲・名盤のブルーノート物語~最強のジャズ100年史』(学研2017)
80ジャズ批評193号『ジャズファンが愛するビートルズ&ビートルズ・ジャズ』(ジャズ批評社2016)
81村上春樹編訳『セロニアス・モンクのいた風景』(新潮社2014)
82リロイ・ジョーンズ著『ブルース・ピープル~白いアメリカ、黒い音楽』(平凡社ライブラリー2011)
83青木啓、海野弘『ジャズ・スタンダード100』(新潮文庫1988)
84村尾陸男『ジャズ史大全・別巻アーヴィング・バーリン編』(中央アート出版2000)85ポール・クレシュ著/鈴木晶訳『アメリカン・ラプソディ~ガーシュウィンの生涯』(晶文社1989)
86 Larry Reni Thomas『The Lady Who Shot Lee Morgan』(未訳2014)
87パオロ・パリージ絵と文/石原有佐子訳『ビリー・ホリデイ~レディ・デイのためのブルース』(Pヴァイン/2017年9月29日初版)
88児山紀芳他監修/岡山市美術博物館他編集『ジャズの街角(パートⅠ~Ⅲ)』(岡山市美術博物館1996、98、2001)
89阿部克自『パーカーの子守歌』(シンコーミュージック1994)
90

AOR火曜日2部(20:00)ジャズ&ヴォーカル・ナイト行方均選『ジャズ100年の100曲』最新リスト

AOR火曜日2部「行方均のジャズ&ヴオーカル・ナイト」(JFN系各FM局ネット/20~21時時生放送)では
2014年春の第1回放送以来、
来たるジャズレコード生誕100年の2017年(今年です)に向けて、
OAした中からこれぞという『100年の名曲』をファイルして参りました。

AORのHPの改定もあり、この1年追加をせず
リストは92曲で止まっていましたが、

『ジャズ批評誌』最新号(特集「ジャズ100年の名曲&名演」)

の刊行を機に
本日と来週火曜(5/2&9)
『ジャズ100年の100曲』前後編をお届けし、
同時にファイル作りを再開することにしました。

今週&来週OAの新たな「100曲」4曲(F093~F096)を加えた最新リストは
以下の通りです。
『ジャズ100年の100曲』ファイルは、100曲を上限とするものではありません。
録音年は、ノラ・ジョーンズ「ドント・ノウ・ホワイ」の2001年までに(現在のところ)区切っています。

行方均選ジャズ100年の100曲(F001~096録音順)

01)F008 セント・ルイス・ブルース/ベッシー・スミス&ルイ・アームストロング 2:25 (Columbia) 1925/1/14
☆SP音源。初めてポピュラー曲として広く知られるに至ったブルースのひとつ。“ジャズの皇后”が歌う。

02)F081 シンギン・ザ・ブルース / ビックス・バイダーベック 4:38 (Okeh) 1927/2/4
☆SP音源。“ホット・ジャズ”の時代に早逝の天才クトランペッターが残したクールな名演。

03)F073 ウェスト・エンド・ブルース / ルイ・アームストロング&ヒズ・ホット・ファイヴ 3:16 (Okeh) 1928/6/28
☆SP音源。大先輩キング・オリヴァー作のブルースを自己のホット・ファイヴで録音。

04)F061 スイングがなければ意味がない/デューク・エリントン楽団 3:11 (Columbia) 1932/2/2
✩SP音源。スイングの醍醐味をそのまま曲にし歌にした大楽団の歴史的大名曲。

05)F093キャラヴァン/デューク・エリントン楽団 2:42(CBS)1937/5/14
✩SP音源。60年代ヴェンチャーズ、80年台ウィントン、最近の映画『セッション』などで度々“復活”。

06)F009 聖者の行進 / ルイ・アームストロング 2:45 (Decca) 1938/5/13
☆SP音源。トラディショナルな黒人霊歌。ルイのこの演奏によってジャズ・スタンダードとなった。

07)F045 ムーンライト・セレナーデ / グレン・ミラー楽団 3:28 (Victor/Bluebird) 1939/4/4
✩SP音源。戦場に散った人気トロンボーン奏者が率いた名ダンス楽団の永遠のテーマ曲。

08)F078 サマータイム / シドニー・ベシェ 4:11(Blue Note)1939/6/8
☆SP音源。巨人ベシェを復活させ、ブルーノートの明日を創った当時珍しいミュージカル曲のジャズ版。

09)F043 奇妙な果実 / ビリー・ホリデイ 3:12 (Commodore) 1939/4/20
✩SP→『同』1曲目。メジャーに録音を拒否され、新興コモドアから世に出した人種差別への重い抗議の歌。

10)F026 A列車で行こう / デューク・エリントン 2:55 (Victor) 1941/2/15
✩SP音源。ジャズ、更にはアメリカ音楽を代表する名楽団が生んだ20世紀の名曲の初正式録音。

11)F069 ヤードバード組曲 / チャーリー・パーカー 2:42 (Dial) 1946/3/28
✩SP音源。モダン・ジャズの創始者パーカーが自分の愛称から名付けた自作の名曲。

12)F083 スターダスト / ライオネル・ハンプトン 15:17(Decca)1947/8/4
☆放送録音→『同』1曲目。スイング時代のオールスターズがライヴ録音で残した大名曲の大名演。

13)F071 ラウンド・ミッドナイト / セロニアス・モンク 3:14 (Blue Note) 1947/11/21
☆SP→『ジニアス・オブ・モダン・ミュージックVol.1』に収録。最もよく知られ再演されるモンク。

14)F034 マンテカ / ディジー・ガレスピー・オーケストラ 3:06 (Victor) 1947/12/30
☆SP音源。キューバの天才打楽器奏者チャノ・ポゾを擁した史上初のビバップ・オーケストラの雄姿。

15)F023 サブコンシャス・リー / リー・コニッツ 2:53 (New Jazz→Prestige) 1949/1/11
✩SP→『コニッツ・ウィズ・トリスターノ』に収録。プレスティッジ初録音にしてトリスターノ楽派の聖典。

16)F072 ムーヴ / マイルス・デイヴィス 2:35 (Capitol) 1949/1/21
☆SP→『クールの誕生』に収録。マイルスが9重奏団を率いて試みた斬新な歴史的クール・サウンド。ジョン・ルイス編曲。

17)F011 世界は日の出を待っている / レス・ポール&メリー・フォード 2:13 (Capitol) 1951発表
☆『ヒッツ・オブ・レス・ポール&メリー・フォード』1曲目。同曲が1917年カナダに生まれて以来数ある録音中の大ヒット。

18)F019 ディア・オールド・ストックホルム / スタン・ゲッツ 2:51 (Metronome→Roost) 1951/3/23
✩『ザ・サウンド』収録。北欧ツアー中のゲッツがスウェーデンの民謡に取材・録音したエキゾティックな名曲。

19)F079 バット・ノット・フォー・ミー / チェット・ベイカー 3:05 (Pacific Jazz) 1954/2/15
☆『チェット・ベイカー・シングス』中の白眉(B面1曲目)。西海岸の人気トランぺッターが魅せるクールな演奏&ヴォーカル。

20)F005 チュニジアの夜 / アート・ブレイキー・クインテット 9:20(Blue Note)1954/2/21
☆『バードランドの夜Vol.1』B面1曲目。“ハードバップ誕生の夜のドキュメント”ともされる歴史的ライヴ録音より。

21)F025 ウォーキン / マイルス・デイヴィス 13:26 (Prestige) 1954/4/29 
✩『同』1曲目。50年代前半のマイルスの代表作するべき3管セクステット。ハードバップ最初期を飾る。

22)F066 ミスティ / エロール・ガーナー 2:54 (Mercury) 1954/7/27
✩『同』1曲目。名ピアニストが霧中を飛ぶ機内で作曲した名曲。歌詞がつけられて多くの名唱を生む。

23)F052 ジョイ・スプリング / クリフォード・ブラウン&マックス・ローチ 6:56 (EmArcy) 1954/8/6
✩『ブラウン&ローチ』B面1曲目。トランペットの新星を迎えてローチが結成した双頭クインテット最初期の傑作。

24)F004 バードランドの子守歌 / クリス・コナー 2:25(Bethlehem)1954/8
☆『同』1曲目。ケントン楽団への短い在団後に発表した名盤より。クールなハスキー・ヴォイスが名曲を歌い上げる。

25)F053 ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ/ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン 4:24 (EmArcy) 1954/12/22
✩『ウィズ・クリフォード・ブラウン』2曲目。トランペットの新星をバックに迎えてハスキーに歌う「ニューヨークの溜息」の出世作。

26)F033 アフロディジア / ケニー・ドーハム 5:06 (Blue Note) 1955/1/30
✩『アフロ・キューバン』1曲目。1980年代後半、ロンドンのクラブ・ジャズの聖典として復活したラテン・ジャズの名曲。

27)F037 ザ・プリーチャー / ホレス・シルヴァー 4:19 (Blue Note) 1955/2/6
☆『シルヴァー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ』B面2曲目。ファンキーで親しみ易い最初期ハードバップの人気曲。

28)F024 ジャンゴ / MJQ 7:06 (Prestige) 1955/7/2 
✩『同』1曲目。室内楽ジャズを極めたモダン・ジャズ・カルテット(MJQ)最初期の名演。ジャンゴ・ラインハルトに捧ぐ。

29) F012 パリの4月 / カウント・ベイシー楽団 3:51 (Verve) 1955/7/26
☆『同』1曲目。サド・ジョーンズ編曲によるベイシーの名レパートリー。エンディングを「もう一度」と2度繰り返す。

30) F046 シング・シング・シング / ベニー・グッドマン楽団7:25 (Capitol) 1955/12/7 (37/7/6初録音)
✩『ベニー・グッドマン物語』B面2曲目。スイングの王様最大の人気曲の伝記映画(56年公開)に連動した高音質録音。

31) F022 セント・トーマス / ソニー・ロリンズ 6:50 (Prestige) 1956/6/22
✩『サキソフォン・コロッサス』1曲目。アドリブ芸術のピークを記録するサックスの巨人の傑作アルバム中の人気曲。

32)F013 マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ / アート・テイタム&ベン・ウェブスター 6:16(Verve)1956/9/11
☆『テイタム~ウェブスター・カルテット』4曲目。円熟の名手の出会いが結実した極上のスタンダード名演集より。

33)F056 ブリリアント・コーナーズ / セロニアス・モンク 7:47 (Riverside) 1956/10/15
✩『同』1曲目。 円熟のモンクが・レコーディング・スタジオで作り上げた至難にして至高の名曲。

34)F054 ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ / アート・ペッパー5:27 (Contemporary) 1957/1/19
✩『ミーツ・ザ・リズム・セクション』1曲目。東海岸からマイルスのリズム・セクションを迎えた西海岸の名アルトの快作。

35)F049 クリフォードの思い出 / リー・モーガン 7:06 (Blue Note) 1957/3/24
✩『リー・モーガンVol.3』B面1曲目。夭折の天才トランぺッター、クリフォード・ブラウンを偲ぶ後継者の切々たる名演。

36)F016 ブルー・トレイン / ジョン・コルトレーン 10:41(Blue Note)1957/9/15
✩ 『同』1曲目。契約の狭間にブルーノートに一発必中で残した3管ハードバップの傑作冒頭のオリジナル・ブルース。

37)F067 カム・フライ・ウィズ・ミー / フランク・シナトラ 3:18 (Capitol) 1957/10/8
✩『同』1曲目。”ジャズ歌手”シナトラが最盛期に放ったスインギーなオリジナル・ヒット。

38)F039 クール・ストラッティン/ソニー・クラーク 7:27(Blue Note)1958/1/5 
✩『同』1曲目。日本が世界で最初に見出し評価した「楽しくてやがて哀しい」祝祭的ファンキー・ジャズ。

39)F094マイルストーンズ/マイルス・デイヴィス 5:46(CBS)1958/2/4
☆『同』B面1曲目。50年代後半のマイルス・セクステットの初作品にしてモード奏法を取り入れた最初期の録音。

40)F055 枯葉/キャノンボール・アダレイ&マイルス・デイヴィス 11:00 (Blue Note) 1958/3/9
✩『サムシン・エルス』1曲目。契約を考慮したマイルスが愛弟子キャノンボール名義で残したスタンダード曲の大名演。

41)F059 モーニン / アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ 9:35 (Blue Note) 1958/10/30
✩『同』1曲目。1961年(初来日)の日本を含め世界中にファンキー・ブームを運んだ新生メッセンジャーズの巨大ヒット。

42)F060 クレオパトラの夢 / バド・パウエル 4:25 (Blue Note) 1958/12/29
✩『シーン・チェンジズ』1曲目。数年間の渡欧直前、モダン・ピアノの巨人がトリオで母国に残したロマンティックな名曲。

43)F085 危険な関係のブルース/アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ7:23 (Fontana)1959/7/28&29
☆『同』サントラ盤1曲目。仏ヌーベルバーグとモダン・ジャズの出会い。デューク・ジョーダン作、シネ・ジャズの名曲中の名曲。

44)F015 ソー・ホワット / マイルス・デイヴィス 9:25 (Columbia) 1959/3/2
☆『カインド・オブ・ブルー』1曲目。モダン・ジャズ市場の最高作にも選出される大名盤冒頭を飾るモーダルな1曲。

45)F074 ロンリー・ウーマン / オーネット・コールマン 5:01 (Atlantic) 1959/5/22
☆『ジャズ来たるべきもの』1曲目。衝撃のNY進出に先んじてLA録音されたフリー・ジャズ初期の歴史的名演。

46)F062 テイク・ファイヴ1曲目 / デイヴ・ブルーベック 5:27 (Columbia) 1959/7/1
✩『タイム・アウト』1曲目。知識人層や学生層に人気の名カルテットが生んだ変拍子ジャズの特大ヒット曲。

47)F065 ブローイン・ザ・ブルース・アウェイ / ホレス・シルヴァー・クインテット4:45 (Blue Note) 1959/8/29
✩『同』1曲目。ジャズ・メッセンジャーズから分岐した名クインテットが最強メンバーで残した傑作。

48)F080 蓮の花 / ケニー・ドーハム 4:38 (New Jazz/Prestige) 1959/11/13
☆『静かなるケニー』1曲目。名トランぺッターにして名作曲家が柔らかなトーンで聴かせル「静かなる」名演。

49)F064 レフト・アローン / マル・ウォルドロン 6:07(Bethlehem)1960
☆『同』1曲目。ビリー・ホリデイ没後に最晩年の共演ピアニストが捧げた切々たる名曲。マクリーンのアルトが咽び泣く。

50)F084 ワーク・ソング / キャノンボール・アダレイ 5:09 (Riverside) 1960/3/29
☆『ゼム・ダーティ・ブルース』1曲目。弟ナット作のファンキー・ナンバーを人気のアダレイ兄弟クインテットが快演。

51)F086 G.W. / エリック・ドルフィー 7:59 (New Jazz/Prestige) 1960/4/1
☆『アウトワード・バウンド(惑星)』1曲目。革新派の鬼才が初・リーダーアルバムに残した斬新なクインテット・サウンド。

52)F041 マイ・フェイヴァリット・シングス / ジョン・コルトレーン 10:24 (Atlamtic) 1960/10/21
✩『同』1曲目。巨人がさまざまな形で繰り返し演奏しジャズ・スタンダードとしたミュージカル曲の初演。

53)F028 ワルツ・フォー・デビー / ビル・エヴァンス 6:56 (Riverside) 1961/6/25 
✩『同』2曲目。ジャズを代表するピアノ曲。名ピアニストが姪にプレゼントした愛らしいワルツのライヴ録音。

54)FO50 モザイク/アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ8:13 (Blue Note) 1961/10/2
✩『同』1曲目。トロンボーンを増強した3管編成ジャズ・メッセンジャーズの本格的誕生を高らかに告げたファンファーレ。

55)F027 デサフィナード / スタン・ゲッツ&チャーリー・バード 4:16 (Verve) 1962/2/13
✩『ジャズ・サンバ』1曲目。ブラジル生まれの新しい音楽を一躍全米に知らしめた米国製ボサノヴァ。

56)F089 ウォーターメロン・マン / ハービー・ハンコック 7:10 (Blue Note) 1962/5/28
☆『テイキン・オフ』1曲目。デビュー・アルバムから飛び出したファンキーな持ち味いっぱいのオリジナル・ヒット。

57)F057 チーズケイク / デクスター・ゴードン 6:32 (Blue Note) 1962/8/27
✩『ゴー!』1曲目。テナー・サックスの巨人デクスターの終生のテーマとなった自作の名曲。

58)F051 マネー・ジャングル / エリントン〜ミンガス~ローチ 5:30 (United Artists)1962/9/17
☆『同』1曲目。エリントンを筆頭にミンガス~ローチとジャズ史上の巨人3人が一堂に会したヘビー級ピアノ・トリオ。

59)F014 イン・ア・センチメンタル・ムード / デューク・エリントン&ジョン・コルトレーン 4:17 (Impulse) 1962/9/26
✩『エリントン&コルトレーン』1曲目。世代を隔てた二人の巨人がエリントンのレパートリーを中心に見事な演奏を聴かせる。

60)F082 チトリンス・コン・カーネ / ケニー・バレル 5:32 (Blue Note) 1963/1/8
☆『ミッドナイト・ブルー』1曲目。極上のブルース・フィーリングを湛えたギター+テナー・サックスの共演。

61) F070 クリスト・リデンター / ドナルド・バード&ヴォイセズ 5:46 (Blue Note) 1963/1/12
✩『ニュー・パースペクティヴ』B面1曲目。ジャズとゴスペルの敬虔な融合。非運の才能デューク・ピアソンの代表的作曲。

62) F021 イパネマの娘 / スタン・ゲッツ~アストラッド&ジョアン・ジルベルト5:25(Verve)1963/3/18-19 
✩『ゲッツ/ジルベルト』の1曲目。65年NY発、ボサノヴァを世界の音楽にした大ヒット。シングルはジョアンの歌をカット。

63)F058 ブルー・ボッサ / ジョー・ヘンダーソン 8:02 (Blue Note) 1963/6/3
✩『ページ・ワン』1曲目。ボサノヴァ米上陸後いち早く録音されたケニー・ドーハム作のジャズ・ボッサ。

64)F036 ショパンのプレリュード / ジェリー・マリガン 4:11 (Philips) 1963/10/3
✩『ナイト・ライツ』B面1曲目。70年代FMの人気ジャズ番組のテーマ曲となったショパン作品のジャズ版。

65)F007 ハロー・ドーリー / ルイ・アームストロング 2:25 (Kapp) 1963/12/3+64/4ストリングス追加
✩『同』1曲目。同名映画(64年公開)の宣伝用に録音され、ビートルズ米上陸の年に大ヒットを記録。

66)F002 ザ・サイドワインダー / リー・モーガン10:25 (Blue Note) 1963/12/21
✩『同』1曲目。64年夏に発売され、ビートルズ登場後の“ロックの時代”に気を吐いた“ジャズ・ロック”。

67)F001 ザ・キャット / ジミー・スミス 3:25 (Verve) 1964/4/27-29
✩『ザ・キャット』2曲目。仏映画『危険がいっぱい』(64年公開)のテーマを縦横に演奏したオルガン・ジャズの大人気曲。

68)F077 ゴースト / アルバート・アイラー 5:14 (ESP) 1964/7/10
✩『スピリチュアル・ユニティ』1曲目。長く暑い夏の時代、自由への主張を込めたジャズの果てしなき咆哮。

69)F006 イエス・オア・ノー / ウェイン・ショーター 6:38 (Blue Note) 1964/8/3
☆『ジュジュ』B面2曲目。マイルス・クインテット加入直前、コルトレーンのリズム隊を率いて録音したワン・ホーン・カルテット。

70)F040 ソング・フォー・マイ・ファザー/ホレス・シルヴァー 7:18 (Blue Note) 1964/10/26
✩『同』より。エキゾティックなメロディーが冴える大ヒット・メイカー最大のヒット曲。新クインテット第1作より。

71)F044 至上の愛パート1「承認」 / ジョン・コルトレーン 7:43 (Impulse!) 1964/12/9
✩『同』1曲目。60年代を牽引した巨人と祖の名カルテットが到達した崇高の世界。4部の壮大な組曲。

72)F018 処女航海 / ハービー・ハンコック 7:57 (Blue Note) 1965/3/17
✩『同』1曲目。マイルスの若きサイドメンたちがブルーノートのスタジオを舞台に繰り広げた60年代“新主流派”の代表作。

73)F075 ヨーロピアン・エコーズ / オーネット・コールマン 7:54 (Blue Note) 1965/12/3
✩『ゴールデン・サークルVol.1』2曲目。巨人の復活を高らかに告げ全世界の賞賛を浴びたストックホルムのライヴ録音。

74)F063 アルフィーのテーマ / ソニー・ロリンズ 9:45 (Impulse!) 1966/1/26
✩『アルフィー』1曲目。イギリス映画『アルフィー』のために書き下ろしたスコアをサントラとは別にロリンズ自身が快演。

75)F032 ア・デイ・イン・ザ・ライフ / ウェス・モンゴメリー 5:50 (A&M/CTI) 1967/6/6,7,8&26  
✩『同』1曲目。ビートルズの原曲発表(67/6/1)から間もなく発表された“イージー・リスニング・ジャズ”の傑作。

76)F010 この素晴らしき世界 / ルイ・アームストロング 2:18 (ABC-Paramount) 1967/8/16
☆『同』1曲目。ルイ晩年の名唱。1987年映画『グッド・モーニング、ベトナム』中に印象的に流れるなど長いヒット曲に。

77)F068 マイ・バック・ページズ / キース・ジャレット・トリオ 5:25 (Vortex) 1968/10/31  
✩『サムホエア・ビフォー』1曲目。フォーク・ロック最盛期、初期のキースがディランを取り上げたライヴの名演。

78)F031 スペイン / チック・コリア&リターン・トゥ・フォエヴァー 9:48 (英Polydor) 1972/10/7-10 
✩『ライト・アズ・ア・フェザー』終曲。リターン・トゥ・フォエヴァー第2作の掉尾を飾ったエキゾティックな名曲。

79)F048 ツァラツストラはかく語りき / デオダート 9:01 (CTI) 1972/9
✩『同(プレリュード)』1曲目。『2001年宇宙の旅』の4年後に待ち構えていた壮大な交響詩最新フュージョン版。

80)F095 ブラック・バード/ドナルド・バード7:23 (Blue Note) 1972/11/24
✩『同』2曲目。フュージョン・シーンの幕を本格的に開いた進取のトランぺッターのエレクトリックな快作。

81)F088 カメレオン / ハービー・ハンコック 15:42 (Columbia) 1973/9
☆『同』1曲目。大胆にファンク・ビートを取り入れ自らの音楽の大衆化を実現した大ヒット曲。

82)F076 ロング・イエロー・ロード / 秋吉敏子~ルー・タバキン・ビッグ・バンド 6:30 (RCA) 1975/2~3
✩『同1曲目。長く米国に過ごした“世界のトシコ”がLAでビッグバンドを立ち上げ世に問うた自伝的傑作。

83)F038 フライ・ウィズ・ザ・ウィンド / マッコイ・タイナー 8:30 (Milestone) 1976/1/19~21 
✩『同』1曲目。フュージョン・ブームまっただ中の時代にジャズ喫茶を席巻したリアル・ジャズ・ウィズ・ストリングス。

84)F003 バードランド / ウェザーリポート 5:59(Columbia)1976/10 
☆『へヴィー・ウェザー』1曲目。ジャコ・パストリアス参加の新生WR第2作より。電化ジャズが生んだ最強の名曲。

85)F029 フィール・ソー・グッド / チャック・マンジョーネ 9:43 (A&M) 1977
✩『同)』1曲目。爽やかなメロディーでフュージョンの時代を風靡した大ヒット曲。

86)F030 マイ・ソング / キース・ジャレット 6:12 (ECM) 1977/10/31&11/1
✩『同』2曲目。ヨーロピアン・カルテットを復活させたキースが北欧で残した美しいナンバー。

87)F091 ストリート・ライフ / ザ・クルセイダーズ f.ランディ・クロフォード 11:18(MCA)1979
☆『同』1曲目。フュージョン・シーンの一方の雄、クルセイダーズが新人女性ヴォーカルを迎えて放ったソウルフルなヒット曲。

88)F090 トワイライト・ゾーン / マンハッタン・トランスファー 6:07 (Atlantic) 79/10/31
☆『エクステンションズ』B面1曲目。技巧派男女4声コーラス・ユニットが人気TV番組のテーマをカヴァー。

89)F047 クリスタルの恋人たち / グロヴァー・ワシントン・ジュニア 7:27 (Elektra) 1980/6&7
✩『ワインライト』B面2曲目。「なんとなくクリスタル」世代のBGMとなったフュージョン・ヒット。歌はビル・ウィザーズ。

90)F087 ロック・イット / ハービー・ハンコック 5:28 (Columbia) 1983/5/1
☆『フューチャー・ショック』1曲目。「カメレオン」から10年、ヒップホップを大胆に取り入れた新たなる挑戦。

91)F092 ライフ・オブ・ザ・パーティ / トニー・ウィリアムズ 6:12 (Blue Note) 1985/6/18
☆『フォーリン・イントリーグ』3曲目。脱ロックへ。名クインテット結成前夜、ヴァイヴを加えたセクステットの快楽的名演。

92)F020 ソング・フロム・ジ・オールド・カントリー / ドン・プーレン&ジョージアダムス 8:16 (Blue Note) 1986/4/30 
✩『ブレイクスルー』3曲目。マウント・フジ・ジャズ祭で人気を博し、テーマのようになった名曲。“古い国”は北欧。

93)F096 エネミー・ウィズイン/ラルフ・ピーターソン7:38 (Somethin’ Else) 1988/4/19&20
☆『V』1曲目。新人ばかりのOTB出身のドラマー率いるクインテットが体現するジャズ・ルネッサンスのサウンド。

94)F035 コンタヒオ / ゴンサロ・ルバルカバ 6:42 (Somethin’ Else) 1992/11
✩『ラプソディア』1曲目。ガレスピーが”発見”したキューバの才能のグラミー賞候補となった軽井沢録音。

95)F017 カンタループ / US3 4:40 (Capitol/Blue Note) 1992 
☆『ハンド・オン・ザ・トーチ』1曲目。ロンドンのクラブDJユニットがハービー・ハンコックの名曲をループにしてヒップホップ化。

96)F042 ドント・ノウ・ホワイ / ノラ・ジョーンズ 3:07 (Blue Note)2001年録音/2002年作品
☆『カム・アウェイ・ウィズ・ミー』1曲目。癒しのヴォーカル&ピアノが奏でるジャズのアコースティックなナチュラリズム。

プロフィール

雑木林進&ぽぽぱんち

Author:雑木林進&ぽぽぱんち
日々の旅人とその番犬たち。
1986年、ジャズ批評誌掲載の「50年代はなぜエライ」「『ジャズ大名』におけるジャズ・フェスティバルの生成」などでスルドくデビュー。2010年より、同誌に編集部新着本全紹介「ジャズは手に取って読め!」連載開始。新ジャズ雑誌「ジャズジャパン」創刊号(2010年8月)より、古今東西ジャズ本紹介「ジャズは本棚に在り」連載開始。
aka 行方均(レコード制作者)
最近の一句;
本積んで/読み齧る人/齧る犬
墨東の/タワーひとりで/たけくらべ

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